先物取引を開始してる際には、「証拠金」と言う名前の自己資金が必要となってくるでしょう。しかし、株式の現物取引の場合と同様に、この自己資金内だけで取引を行うわけではないのです。先物取引も、「レバレッジ」と言って、自己資金の何倍、何10倍もの金額で取引が出来るような仕組みになっています。一例としては、日経225先物取引の最低取引金額は、指数の1,000倍です。現在の指数が10,000だった場合には、10,000×1,000で、なんと10,000,000円もの大金が必要となってしまうようです。そこで、先物取引ではレバレッジを効かせることによって、少しの自己資金であっても取引が可能となるようにしている為す。この取引を行う上で、担保金ともいえる自己資金を証拠金と言います。証拠金にレバレッジを効かせた金額で、実際の先物取引を行う仕組みとなります。必要となる証拠金の金額は、各証券会社によって異なっていますので、取引をはじめる際には確認しておいてください。また、このレバレッジによって、実際の先物取引を行う金額は自己資金よりもとても高額な金額となることもあるのです。例え値動きが小さくても、もしかしたら実際の自己資金の金額よりも大きな損失を出してしまう可能性がありますのです。先物取引は、ハイリスク・ハイリターンの取引であることを決して忘れないようにし、リスク管理を徹底して慎重に取引をするようにしなければなりませんー